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メンバーはリヴァース・クオモ(Vo,G)、マット・シャープ(B)、パトリック・ウィルソン(Ds)、ブライアン・ベル(G)。98年にマット・シャープが脱退、レンタルズに専念。マイキー・ウェルシュが後任として加入するが彼も3rdアルバム発表後のツアー中脱退。後任にスコット・シュライナーを迎えている。 |
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1.My
Name Is Jonas
2.No One Else
3.The World Has Turned And Left Me Here
4.Buddy Holly
5.Undone-The Sweater Song
6.Surf Wax America
7.Say It Ain't So
8.In The Garage
9.Holiday
10.Only In Dreams |
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94年発表。ノイジーなギターに美しいメロディー、切ない歌詞。どれをとっても最高の1st。超名曲C「Buddy
Holly」が大ヒット。ビデオクリップも必見です。爆音ギターはまさしくピクシーズからの流れ。ウィーザー聴くなら先ずはこの作品でしょう。最上級パワーポップな名盤。 |
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1.Tired Of
Sex
2.Getchoo
3.No Other One
4.Why Bother?
5.Across The Sea
6.The Good Life
7.El Scorcho
8.Pink Triangle
9.Falling For You
10.Butterfly |
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96年発表。激しさとは裏腹に切ない歌詞。リヴァースの内面を前作から更に深く浮き上がらす2nd。すぐに歌いたくなるメロディーラインからいけば1stの方が上だが、楽曲の完成度ではこちらに軍配が上がると思う。本国ではセールス的に惨敗したけど日本ではファン層を更に拡大させた傑作です。 |
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1.Don't
Let Go
2.Photograph
3.Hashpipe
4.Island In The Sun
5.Crab
6.Knock-Down Drag-Out
7.Smile
8.Simple Pages
9.Glorious Days
10.O Girlfriend
Bonus
Track
11.The
Christmas Song
12.I Do |
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やっとこさ出ました。2001年発表、4年半振りとなる待望の3rdアルバム。プロデュースは1st同様リック・オケイセック(元カーズ)。「待たされた割には・・・」みたいな作品も多いので出来には心配しましたが、ご無用な世界でした。ウィーザーのアルバムでは最もすっきりした作りかも。30分弱のアルバムなんで物足りなさを感じる方もいるかもしれないが大作志向のアルバムが多い昨今、こんなアルバムもいいもんです。ジャケットは1stっぽくシンプルだが何故か憎めない。 |
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1.American
Gigolo
2.Dope
Nose
3.Keep
Fishin'
4.Take
Control
5.Death
And Destruction
6.Slob
7.Burndt
Jamb
8.Space
Rock
9.Slave
10.Fall
Together
11.Possibitities
12.Lobe
Explosion
13.December
Bonus
Track
14.Island
In The Sun
15.Libing
Without You |
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早くも届けられた2002年発表、4thアルバム。@「American
Gigolo」のっけから重々しいギターリフ。C「Take
Control」やI「Fall
Together」でもそれが顕著。それでも分厚いメロディーは健在。軽快なウィーザー節B「Keep
Fishin'」、D「Death And
Destruction」のパワーバラードあったりF「Burndt
Jamb」の様にキャッチーでメロウな曲あり、メロコアなJ「Possibitities」等フツーのロックアルバムにはなっていない。往年のファンからは賛否両論の作品のようですが僕はこれでOKだと思います。 |
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